ムガムチュウ理念

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スクール理念

ありのままで素晴らしい子。

みんな、しあわせになるために生まれてきた。

未来より、“今”の幸せ感。

 

スクール名由来

無我夢中になれる学びで、子ども達の無限の可能性笑顔を引き出したいという願いを込めて。

 

経営理念

Misson(使命)

情熱を発揮しながら楽しく学び、

自分軸(自然体で、感謝、自信、自立心をもち、好きなことや得意なことを活かす生き方)をもつ

子ども達が増えていき、希望溢れる社会づくりに貢献します。

 

Vision(志)

子ども達が情熱を発揮しながら楽しく学び、自分軸をもてるような新しい教育(共育)スタイルの学び場として、発展していきます。

また、子どものもつ可能性や選択の幅が広がるように、本氣でサポートしていきます。

 

~10年後の目指す姿~

エデュテイメントスクールの活動や事業を拡大しながら、社会、公教育に大きなよりよいインパクトを与えていく存在を目指します。

 

 

Value(価値観)

幸福感

どんな立派な教育も、そこに子どもが幸福感を感じることができなければ意味がないと思います。

子どもにとっても、大人にとっても、心が満たされていること、心地よいと感じられること以外に大切なことはないからです。

充実感、達成感、安心感など、その時、その瞬間に感じられる幸福感をめいっぱい味わえるようなスクールでありたいです。

 

調和

全てはどんなこともバランスが大切と考えます。

自然との調和、心と体の調和、他人や社会との調和。

ベースである自然との調和は、生態系を理解し、自分も自然の一部なんだ、そして他人も自然の一部なんだと理解できます。

ジグソーパズルのように、一つ一つのピースが必要で、かけがえのない存在です。

 

心と体の調和は、ありのままの自分らしく生きる自然体になれます。

だからこそ、自分の得意とすることで貢献し、苦手とすることを他人に頼って、共に生きていけます。

「~せねばならない」という思い込みの心のブロックを外して、自然体で生きられるように。

 

自然の中での活動や自然保護を行い、できるだけ地球に負担をかけないサスティナブルなスクールにしていきます。

 

日本人が大切にしてきた心を子ども達に伝えていきます。

どんなささやかなことにも感謝できてこそ、幸福感が感じられ調和に繋がるように。

 

 

Way(方針)

 

1.遊び、学び、生活の全てがその子自身なので、全ては同じ価値があるとします。

子どもが無我夢中になっていることを全力サポートしていきます。それはワクワク学び、幅広い分野に

学びをつなげて、潜在能力を引き出すきっかけになるからです。

 

2.情熱を発揮して学ぶことと、自分軸をもつことで、生きた学びをしていきます。

この二つのことが相乗効果をもたらしてくれると考えます。

「もっとこんなことしたい。こうなりたい。」といった夢を、具体的に実現できるようにを通して創造していきます。

 

3.学びや自己実現の場の可能性を広げます。

フリースクールに行っているから学校はもういいと割り切るのではなく、

また、「不登校=学校いかない、かかわらない」と決めず、

なぜ、不登校になっているのかという背景と、その子自身の気持ちを見つめます。

学校との程よい距離感が欲しい子、全く関わりたくない子、出来ることは参加したい子、しっかり復学を目指したい子、、、

その子が本当に望むことに合わせて原籍校との連携を深め、丁寧に本氣でサポートしていきます。

 

4.活動は、子どもが集中している場合、予定を変更してでも延長することがあります。

なぜならば、無我夢中になることこそが、本来もっている潜在能力を発揮させているときだからです。

 

 

5.自然豊かな場所を学び場のベースにします。

五感をフル活用した学びと調和に自然はかかせません。全ての学びは自然の中にあると考えています。

生き物への敬意、自然への感謝、観察力、思考力、感性、行動力、体力、責任感などは、

自然を通して身につけ、高めていくことができるためです。

 

6.子どもを信頼し、ありのままの素晴らしさを認めます。(評価はしません。)

こうでなければならないという大人側の価値観を押し付けません。

大人が一方的に教えたいことを教えて、習得度を勝手に評価することは、

一人ひとりの学びのタイミングを無視して、自己肯定感を下げてしまいます。

逆に、相手のすてきだなぁと思うことは、お互いに伝えあい、自己肯定感を高めていきたいです。

子どもは、自分で自分の評価をします。

 

7・礼の心(謙虚、尊敬、感謝)を伝えていきます。

礼儀作法や言葉遣いをこちらから一方的に教えることはしません。

大事なことは、大人の背中を見て子どもが育つように、スタッフが率先して手本となるよう努めます。

また、出来ていないからと言って責めることもしません。言葉ではなく、心で教えることで

敬意をもつからこそ、子ども達が自分から真似をしたいと思えるような大人でありたいです。

 

8.未来より“今”の幸福感を大切にします。ベストな一日を過ごすことがモットーです。

 

「今これをやっておかないと将来大変なことになる。」「絶対にこれは必要なことだから我慢してやりなさい。」という

不安や恐れをあおるような学びは、子どもの自尊心を傷つけ、もっている可能性を潰してしまいます。

それよりも、“今”の幸せ、“今”無我夢中になれることの積み重ねが、自信を育て、明るい希望に満ちた未来に繋がると信じています。

 

9.いつも自然体であることにこだわります。

無理にみんなに合わせようという、同調圧力はかけません。

「私はこうしたい」という要求をきちんと周りに伝えられることが大切だと考えます。

「みんなと仲良くしなさい」といった押し付けもしません。気が合わない人同士は、距離をとっていいし、最低限の

お互いの良さを認め合っていれば、もめずに尊重し合えます。ふと仲良くなるタイミングだって、人それぞれです。

自然体で団結できたときに、一人ひとりの強みがお互いを引き立たせて、大きな力になるはずです。

 

ムガムチュウが考える教育(共育)とは

 

①子ども達が自分らしく生きるために、自分で判断し選択できること様々なシミュレーションの中で沢山体験していくこと。

信頼して見守ること。

命に係わるような危険なことを回避する手段を教えること。

情熱を発揮しながら学べるようにサポートすること。

自分軸をもち、自分の心や直観に従う勇気を伝えること。